Stettlerは、スイス・ジュネーブで1947年にポール・ステットラーが創業したチョコレートメーカーです。以降75年以上にわたって独自の伝統的な技法にこだわり製造されてきました。なかでも「Pavé(石畳)Chocolate」は最も有名でステットラーの代表的なチョコレートです。
ステットラーのチョコレート職人たちは高い水準を目指し、その信念と専門性をチョコレートで表現しています。そして何より、彼らは紛れもない情熱を持っています。習得・熟知した秘伝のチョコレート製造の伝統の中に、職人たちの専門知識が込められています。原材料は、純度の高いものだけが慎重に選び抜かれています。巧みな配合は、チョコレートマスターによって厳重に守られており、ステットラーの製品に香りや風味、クリーミーさ、といった特徴を与えています。
Paul Stettler氏によって設立
ベルンで開催された料理芸術展で製品の品質が評価
ジュネーブ ラリーデュショコラ 1位(店舗を一般客が周り、投票で順位を決める大会)
ジュネーブ 最高ショコラティエの審査員賞受賞
第23回サロン・デュ・ショコラでのおすすめとしてÔdélicesサイトに掲載
工場を改装し、生産能力が2倍に
ジュネーブ ラリーデュショコラ 1位
Croqueurs de chocolat(フランスのチョコレート専門団体)が年1回発行する、チョコレートガイドブックに掲載
クリエイティブディレクター
イタリア・ナポリ出身のサルバトーレ・マートンは、ジョエル・ロブションの長年の弟子であり、「ジョエル・ロブション」「ラトリエドゥジョエル・ロブション」でエグゼクティブペストリーシェフを務めていました。
<受賞歴>
Stettlerのチョコレートは、1908年に創業されたクーベルチュールブランド「Felchlin(フェルクリン)」のオーパスシリーズ「Kama」を使用しています。スイス中央部にある「ユネスコ生物圏保存地域」内で育てられた最高級「メドウミルク」を原料とし、スイスチョコレートの代名詞であるミルク風味を最大限までに追求したクーベルチュールチョコレートです。
「ユネスコ生物保存地域」の牛は新鮮な空気、100種類以上の草やハーブで育てられています。サイレージなど発酵飼料は使用をしていません。